今年の中学3年生は、まさに少人数制のメリットを発揮したといえる結果でした。

 

中1で入塾した生徒。入塾時の偏差値42。中学2年になって、やっと学年で真ん中くらい。

中学3年になり、新入生が入ってきて何だか危機感を感じ、夏休み前には偏差値54くらいに上昇。

夏期講習明けに偏差値58。ここからはUPするのはなかなか難しい。

部活も引退し、定期試験で100点を取るも、一進一退が続く。

冬期講習前にやっと偏差値60台に突入!

偏差値62程度(注)までになり、入試へ。

よく頑張りました!全く言葉も知らず、説明がなかなか伝わらなかった中学1年のころを思うとウソのようです。

合格おめでとう!

その他の中学3年生もよく頑張って成績UPしてくれました。

ただ、勉強は入試のためにあるのではないのです。今まで勉強したことを発揮するところです。

これからも勉強は続きます。大人になって社会に出ても続きます。一生続きます。

ですから、「合格したから、もう終わり」ではないのです。

当塾の今回の前期入試合格率 80%

残念だった人にはまだ、後期試験のチャンスががあります。

、10日間頑張りましょう!!

(注)あてはめ集計による推計。その他の偏差値は同一業者の模試結果。

 

 

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